幸せについて本気出して考えたことなかったので。

独身OLの超現実的日常。仕事、恋愛、人生について。

雑草のように。

皆さんこんばんは。



今日も私は平凡な独身OLをやり切りました。



特に何も得ず、
特に頑張らず、
特に何も欲しがらず、
ただただ会社に生えている雑草を演じきったのです。






すごいわ私!



会社にはエースやら人気者
美人やイケメンとやらと呼ばれる
花形の方たちがいらっしゃいますが
私はそんな大勢いる社員の中で
見事に雑草として誰にも興味を持たれずに
花も咲かせずそこに生えているのです。


私ってばホントえらい。




いかに問題を起こさないか。


いかに地味に息をするか。


いかに仕事をしているかのように仕事をしないか。





有給休暇を使って休んでいても
誰も気づかない。



そんな雑草に
私はなりたいのです。




簡単に根っこ抜けたわー
のタイプの雑草なら、なお良い。





ある程度社会人やってるくせに
スキルも知識も愛想もない人間です。



しかし経験値だけは得るのです。



良くも悪くも
経験値だけはもらえる。






お局に媚びを売る?


長いものには巻かれろ?




いいえ、いいえ。




誰も自分を知らなくてよいのです。





会社の中での存在感や賞賛、
あるいは話し相手や友達なんて欲しがったら
OLそこで終わりだよ。


職場に居場所を作ってしまったら
自分の首絞めるだけよ。




初心忘れるべからず。


お局予備軍にならないためにも
職場とプライベートの顔は
きっちり差別化しておこーっと。






さーて
明日の私さんは?



大お局様と
バッチバチにやったあの日


の1本です!
(ノンフィクション)



明日もまた見てね!




今日もお疲れ生です(^O^)